●日本翁草

2019年04月15日
多年草 - Perennial plant2

ニホンオキナグサ

キンポウゲ科・オキナグサ属、耐寒性、4~5年が花株の寿命になる多年草です。花期は3~5月、そのあと種子を作る時に白い雌しべが長く伸びて、老人の銀髪のように見える姿もユニークな花です。水はけの良い土壌と陽当たりや風通しの良い場所を好み、そして多肥を好みます。花の蕾がつく頃から種が採れるまでは10日に1度、その後は月2回程度の薄めて使う液体肥料を与えます。鉢栽培の水やりは、とても多湿を嫌うので土が乾いたのを確認したらたっぷりと与えます。地植えの水やりは、蕾から花・種の出来る時期は土が乾いたらたっぷりと与えますが、その時期以外は雨水のみで水やりは不要です。とにかく多湿は駄目なのです。特に夏場の暑い日中の水やりは土中で蒸れて根腐れを起こして消えてしまいますので注意です。

★ 西洋翁草と日本翁草の違いの見分け方の1つとして、西洋翁草の花は大柄で上向き加減、日本翁草の花は小柄で下向き加減と覚えておくと良いかと思います。






管理人のには日本翁草を我が子のように大事に育てて全国にお届けしていらっしゃる、ある育成者さんから購入させてもらったものがあります。
多年草の花株の寿命が来る2年前に種を植えて育った日本翁草が、この春には長い冬を越して小さな蕾をつけ出しました。






環境省より絶滅危惧ll類(絶滅の危険が増大している種)に指定されている日本古来の日本翁草を、群馬県で栽培して全国各地に日本翁草を復活させたいと頑張って来られた生産者さんがいます。

生産者さんのホームページ  日本翁草育成所 (販売案内をされていましたが、こちらは閉鎖されました)
ブログ  幻の山野草・絶滅危惧種 日本おきな草を育ててみませんか。

この純粋種の日本翁草ですが、大変残念なことに、2017年4月で生産者さんの高齢を理由に生産も販売もおやめになられました。大変惜しまれます。お電話で話されていたのですが、今後は希望者さんがいれば、種を無料にて全国にお届け出来たら良いなと、お考えのようでしたが今はどうされているのか・・・。育成所さん、長い間お疲れさまでした。そして有難うございました。もう手に入らないのですね・・・。花株の寿命が4~5年なので、で毎年出来る種の1つ1つも今まで以上に大事にしてあげたいものだと改めて思う管理人なのでした。。





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