●はじめに、分類について

2019年04月15日
はじめに、分類について

―このブログでの植物の分類・表記について―

例えば一例として宿根草と多年草の違いですが、植物図鑑や学者さんたちの著書、Wikipedia、園芸店の表記、まとめ記事、英語表記、などなど・・・世の中に溢れている情報の中でもイマイチ統一されていない曖昧な部分も多々あり、どれが正しいのか困惑する場合もあります。このブログでは一般的な分類と表記にプラスして、管理人が育ててみた独自の分類も一部含まれますことをご了承くださいませ。





―多年草と宿根草、球根の分類―

●草本植物で2年以上生存し、常緑または越冬の際地上部の一部は枯死するが、地際に近い茎葉と根部は生き残り、翌春ふたたび萌芽(ほうが)して成長開花するものを多年草と呼ぶ。本来、多年草は宿根草ともいい同じ扱いをしている。花卉(かき)園芸面では、その生育永続期間よりみて、多年草(宿根草)とは、広義には球根類なども含むが、栽培上は区別している。また夏から秋にかけ種子を播(ま)き、冬から春にかけて開花する二年草は含まない。

●長年にわたり生存する性質のあるものを一般には多年草と呼んでいるが,花卉園芸界ではそれを宿根草といいならわしている。

●多年草で植物体の一部が地下で養分を貯蔵して多肉化し、冬期または乾期のような生育に不適当な季節をしのぐための役をするもの。多くの場合は栄養繁殖の役をもする。植物学用語というよりは園芸で用いられる語であり、植物学上はいくつかの範疇(はんちゅう)に分けられる。スイセン、チューリップなどでは鱗茎(りんけい)、グラジオラス、クロッカスなどでは球茎、シクラメン、グロキシニアなどでは塊茎(かいけい)、カンナ、ジャーマンアイリスなどでは肥大した根茎、ダリアなどでは塊根がそれぞれ球根と呼ばれる。
(日本大百科全書より)






―上記の捕捉―
と、まぁ、難しい辞典の文がズラズラと並んだりしましたが、多年草は2年から5年くらい生きる植物の事をいいます。
宿根草はもっと長くて自宅のカラミンサ・ネペトイデスに至っては世代を超えて引き継いで、15年以上も毎年花を咲かせているものもあります。

―英語表記について―
英語では宿根草と多年草は特に分けられていることがなく、どちらも Perennial plant と同じにされていますため、こちらのブログでは「宿根草 - Perennial plant1 」と「多年草 - Perennial plant2 」のカテゴリ分けをさせていただいています。

―球根について―
多年草の根や茎が膨らんで発芽するための養分を貯めたものが球根植物だということで、このブログではどなたでも解り易くするために、多年草ではなく球根を独立したカテゴリで分類させて貰っています。





ランキングに参加中、あなたのクリックが励みになります♪


    kotoha
    Admin: kotoha

    こんにちは、管理人の kotohaです。趣味はガーデニング・絵を描く・写真撮影などです。
    此処では自分の経験や独学を元に簡単な植物図鑑のようなものを作ってみました。
    皆さんのブログ日記のように日々のあれこれを綴った更新は滅多にございませんが宜しくお願いします。

Access Online