●セッコク・佐保姫

2019年05月19日
多年草 - Perennial plant2

セッコク佐保姫

ラン科の多年草、セッコクの中でも小振りで草丈10~15cm前後、花期4~5月、花後は花茎の付け根から切り落とす、次の新芽の生長に必要なバルブは切らないように注意、病虫害は少ない、耐寒性ややあり、耐暑性は強いが直射日光は避ける、風通しの良い日向~半日陰、水やりは十分に乾いているのを確認してからタップリとやる、冬の水やりは回数を減らす、着生仕立ての場合の肥料は活着してから薄めの液肥をスプレーで少量撒布、新芽の伸びてくる頃にも薄めの液肥を少量撒布し株を充実させる、新バルブが肥え始めた頃に内部に栄養が残らないように夏以降の肥料は避ける、栄養が残っていると花芽が育たないとのこと、植え替えはの木や石付けにした場合は不要とのことです。


― 初めてのセッコク木着生仕立て ―

とうとう、この日が来ました。セッコク木付けです! 花友さんのTさんよりレクチャーを頂いたので、早速やってみました。セッコクは、高知産の桃花素芯の名品で、他品種よりもずっと小振りで清楚な花が咲くという「佐保姫」を選んでおきました。レクチャーの通りに作業を進めていきます。ドキドキトワクワク・・・初めて何かにトライする時の、この緊張と期待感の高まりは抑えきれず、何度経験しても楽しいものです♪ 2.5寸素焼き鉢から抜かれた佐保姫さんのミズゴケを、竹串とピンセットで丁寧に剥がしていきます。傷つけないように、そ~っとそ~っと・・・。ミズゴケが思った以上に巻き付かれて、そこへ細い根が張っていたのもあり難儀します。ちょっと力が入ると折れそうなので冷や汗ものです。なんとか絡まっていたミズゴケの取り外しが完了、上部の草丈と同等ほどの白く長い根が剥き出しになりました。(右下写真参照)



   


着生させる木は木肌の荒いものが良いらしいです。我が家の樹木だと椿はツルっとしているし、月桂樹は植えてある場所が育成に向いていなさそうだし、あとの木は着生させられるほどの樹高はないし・・・それらしい条件が整うのは南にあるザクロの木でした。木肌も、いいあんばいにゴツゴツした箇所があります。セッコクの根を広げてザクロの木肌の此処だ! と、いう箇所に仮止めしてみます。視点を変えながら、その位置でいいか何度も確認して良しとしたなら、根の部分を木肌に似た色の毛糸で軽く縛りつけます。その上から乾燥防止のためのミズゴケで抑えながら、毛糸を巻き付けて固定すると完成です。しみじみと、その姿を眺めます。
・・・かっこええーわ。。
暫しの間、満足して自分の仕事っぷりに酔いながらマルボロを取り出し、 (-。-)y-゜゜゜しながら眺めますw あとは順調に何事もなく活着してくれるのを待つばかり、そして未知なる初めての越冬を見守るようです。今年の花は無理かもですが、咲けば右下写真のような可愛い薄紫の花が咲くようです。(花写真は販売店さんからお借りしました。)

PS.
快くレクチャーしてくださったTさんに感謝です。これで我が家でも着生セッコクが楽しめそうです、ありがとうございました♪

   




ランキングに参加中、あなたのクリックが励みになります♪


関連記事
    kotoha
    Admin: kotoha

    こんにちは、管理人の kotohaです。趣味はガーデニング・絵を描く・写真撮影などです。
    此処では自分の経験や独学を元に簡単な植物図鑑のようなものを作ってみました。
    皆さんのブログ日記のように日々のあれこれを綴った更新は滅多にございませんが宜しくお願いします。

Access Online